今回のレポートではスウェーデンで紹介されている、シニアのための「若く見えるヘアスタイル」(主に女性向け)についてお伝えしたいと思います。

 

■若く見られるための5つのTIPS

具体的なTIPSの前に、まず勇気を出して色々なヘアスタイルを試してみよう、というアドバイスがされています。「気に入らなければまた髪の毛を伸ばせばいいだけ」と、気楽に考えることが大事だそうです。そして、「皆さん人とは違っていて、それでいて若く見えるヘアスタイルを見つけようとされていますが、例えば50歳なのに20歳のように見えるようにしようとは思わないこと」、ともアドバイスしています。髪型・メイク・洋服をマッチさせて実際より老けてみえないようにする、というのがポイントだそうです。

そしてヘアスタイリストは、ほとんどの女性が同じ間違いをしている、と言っています。メイクのし過ぎ、結局は実際より老けているように見えてしまう変な髪の毛の色、というのがよくある間違いだそうです。ちょっとしたことを変えるだけで、ガラッと雰囲気が変わるので、ちょっとした変化と、ちょっとした勇気が必要なだけと言っています。

それではスウェーデンで紹介されているヘアスタイルに関する5つのTIPSをご紹介したいと思います。

 

1.思い切って短くしよう

もちろんその人の顔立ちにもよりますが、もう長い髪が似合う歳ではないかもしれません。人の顔は歳を取るにつれて、面長になる傾向があります。長いストレートヘアは顔を必要以上に面長に見せてしまう可能性があります。ですので、髪を以前よりも少し短めにするほうがいいかもしれません。間違いなく、ボブかピクシーカットがおすすめです。この二つは間違いなく、ほとんどの人が無理なく若く見えます。

Mappieと呼ばれるアクティブな50歳以上の女性を対象にした雑誌 M-マガジン。ヘアスタイルの特集。

 2.フリンジヘアを試してみる

もし若く見られたいなら、フリンジヘアを試してみるのもいいかもしれません。フリンジにもストレート、パーティッド、ブラントなど色々な種類がありますが、一つだけ注意しておかないといけないことは、顔が幅広く見えてしまう傾向にあるということです。ですので、色々な種類を試して自分に合うものを見つけることをお勧めします。

 

3.レイヤーカット(段カット)

レイヤーカットは若く見せるための定番です。ダイナミックかつ新鮮で、エキセントリックな感じもちょっと与える髪型です。ただし、似合う髪型にするには技術がいるので、腕のいいヘアスタイリストに頼むのが良いでしょう。よくあるのはロングヘアーで、ストレートあるいはカールした髪型でのレイヤーカットですが、短めの髪でももよく似合います。ボリュームがある感じの髪型になるでしょう。レイヤーカットはもっと短い髪でもできます。その場合のポイントはフリンジをうまく組み合わせること。サイドのほうに向けて切ってみて、いい感じに乱れたようになれば、若く見えるかもしれません。

 

4. 髪の毛の色

(こちらのアドバイスは、一般的な日本の方には当てはまらないかもしれませんが、そのままご紹介したいともいます。)

誰しも一度は金髪にするものです。金髪(金色)は若さと直結していると言ってもよく、若く見られたいときは大体皆さん金髪を選ばれます。しかし、いつもそれでうまくいくとは限りません。かといって、銀髪も少しリスクがあります。そして、肌の色との兼ね合いもあります。一般的に、こげ茶色の肌は金色系の色と相性がいいです。いずれにしても、派手で奇抜すぎる色は避けたほうが良いでしょう。2~3のお気に入りの色のコンビネーションを試してみるのも手かもしれません。

前掲のM-マガジンのヘアスタイル特集

5.後ろを短く

もし、ボブスタイルにするのであれば、後ろ髪をちょっと短くすると良いかもしれません(ただし、もし額が広いのであれば、実際よりも老けて見えるかもしれません)。

髪型を決める際には自分の顔立ちに合わせて髪型を選ぶ必要があります。例えば雑誌やインターネットで調べて、いい髪型があったとしても、そのモデルの人が自分と全く違う顔立ちだと、同じ髪型をしても合うとは限りません。何が一番自分に似合うかをよく考えましょう。そして、肌の色も考慮に入れる必要があります。プロのヘアスタイリストの意見を聞くのもお勧めです。専門家だけあって色々なことを知っていますし、経験もあります。

そして最後に、髪型を変えることで若く見せるだけでなく、何歳になっても自分自身(内面)が魅力的であるようにしましょう!

 

■まとめ

今回のシニアレポートでは、若く見えるためのヘアスタイルに関するTIPSをお伝えしました。ここに挙げたTIPSを是非試して、ご自分に似合う新しいヘアスタイルを見つけていただきたいと思います。