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【ストーリー】「美容」が心にもたらす力 ~ ディチャームの訪問美容の原点

皆さんこんにちは。今日は、ディチャームが訪問美容を始めるきっかけとなりましたお話を紹介させていただきます。



 阪神淡路大震災から一年後の仮設住宅。若い方々が徐々に仮設住宅を後にされる中、高齢者の方たちはまだそこに多く残られていました。高校生の頃から社会問題の解決に関心を持っていた当社代表の大久保(当時22歳)は、仮設住宅の状況を知り、知人の美容師とボランティアのため現地へまいりました。

その仮設住宅での出逢いと経験が、現在のディチャーム「訪問美容」の原点となりました。


震災後のボランティア経験から「高齢者が自分らしく生きられる社会」を目指すー

 現地で目にした高齢者の方々は、被災のご苦労だけでなくその後の仮設住宅生活の疲労も重なり、とても美容までご興味があるような様子ではありませんでした。当時大久保は、「正直最初はこの活動は無用だったのかもしれないと戸惑った」と言います。


 しかし、その高齢者の方たちは髪を切ってさし上げるうちにみるみる明るい表情に。被災のご苦労の中、仮設住宅で美容院になど行ける状況ではなかった方々は、本来の姿ではない自分にもすっかり自信を失っておられたのです。

 髪を切ったあとの笑顔が見られただけでなく、涙を流して喜んで下さった姿を目の当たりにした大久保は、人の心に明るさと笑顔をもたらす「美容」の力に感銘し、その経験をもとに高齢者が自分らしくポジティブに生きられる社会を目指し起業しました。それからおよそ20年、今日のディチャームに至ります。


今、我々ができることー

 我々が今直面しているコロナ禍はまさに未曾有の事態ではありますが、このような時だからこそ、入居者の方々が自分らしさを取り戻すひととき、また心を込めた施術をお届けできることに誇りを持ち、施設入居者の皆様、また施設スタッフの方々にとって必要不可欠なお仕事をされて頂いていると信じて対応させていただいております。


ディチャームはこれからも訪問美容サービスをはじめ、「生きることを最後まで楽しめる」サービスの提供を多く提供してまいりたいと思います。




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